昨日は私のメンターである午堂登紀雄さんの太陽光発電投資のセミナーでした。
自分の常識が崩れ、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)以後の話もあり、私の一生を左右する話が聞けました。

知識が入れば、後は行動です!
来月末で法人が2期目の決算となります。
3期目にはあと2基完工して、私の給料の倍を太陽光発電が稼ぐようにしようと思います。
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セミナーでお話した会社さんの担当者に私の年収等を伝えるとあっさり「信販は却下」となりました。
ただ地銀さんと取引がある事は非常に評価して下さりました。

金融機関と付き合う上で金融機関の序列の様なものがあります。
➀メガバンク
➁第一地銀
③第二地銀
④信用金庫


私の様に年収300万円の人が太陽光発電投資や不動産投資を始める上で、
出来るだけ上の序列のから融資を受ける事をオススメします。
理由は2つあります。

〇銀行が大きいと使いやすい
1つは金融機関の使いやすさです。
融資を受けるには物件の場所と自分の住所、どちらにもその銀行の支店がある事が大切です。
規模の大きい銀行であればあるほど、気にしないで済みます。
それこそ全国展開のメガバンクであれば、全国どこでも投資出来ます。
ただメガバンクとお付き合いするのは難しいと私は認識していますが・・・。

また大きな銀行の方が融資額も大きくなります。
信用金庫であれば2000万円位が支店決済枠ですが、第一地銀であれば5000万等になります。
支店によっても違うので、迷ったときは大きな支店に行った方がいいです。
大きな支店かどうかは基本的に駅の規模に比例します。

自分の家の近隣の私鉄の駅前の支店より同じ市内のターミナル駅の支店に行ってください。
その方が営業担当者も慣れている可能性が高いです。
ただ太陽光発電所に関しては取り扱わない銀行も多いので、事前に電話で確認するといいと思います。

〇大きな銀行から借りている事が信用になる
もう1つの理由として、大きな銀行から借りると信用になります。
➁に当たるA県の第一地銀A銀行から借りている場合、③④のA信用組合の担当者は「A銀行の客を新規顧客として取り込めた」と言う事が出来ます。
また太陽光発電業者や不動産業者にも大きな銀行と付き合っているのは、信用になります。

出来るだけ大きな銀行から借りましょう。
ただ年収300万の私には選べる立場ではなかったので、付き合えるところから付き合うだけですがね。
あと公庫さんもあります。

太陽光発電への融資付け 地銀編

太陽光発電への融資付け 日本政策金融公庫編