冷蔵庫が壊れた・・・。
妻が販売店の修理センターに電話してくれました。
保証書は紛失していましたが、電話番号から履歴がわかりました。
が・・・
保証は5年。すでに８年が経過していました。

残念・・・。

なので修理をお願いし、待つ事２日。
冷蔵庫内も溶け出して来ました。

ネットを見ると修理せず買う人が多いとの事。
修理代が高く１０万の冷蔵庫を直すのに７万掛かりますと・・・。
４万で治して半年で壊れましたと・・・。
しかも修理しなくても出張料はかかると・・・。

でも修理代安く済むかもしれない。
妻も職場で「買いかえればいいじゃん」と言われたそうです。

普通の感覚では、冷蔵庫内の食べ物が溶けて数日困る事・不安に思う対価として１０万円払うようです。
私は１０万みすみす払うより、修理しようと考えました。

３万半未満の修理なら治そうと考えていました。
３万半以上なら、買い替えの１０万円と出張費５千円の１０万５千円。
３万半以下なら、その額で済む。
その確率を半々とすると、みすみす１０万で買い替える決断を今するべきではないと考えました。

結果、「28296円」で修理終了。
賭けに勝った！(賭け？投資？)



その後、スーパーで買い物をしていると「１００円引き」のステッカー。
多くの人が金額の大きなものはその時の不安や興奮で簡単に決めてしまうのに、小さなものは細かく考え我慢したりするのはよくわからない。
節約は大きなものから。
家賃・車・保険はよく考えて。

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